FAQ
よくあるご質問
よくあるご質問

よくある質問(FAQ)|リフォームやリノベーションでお客さまから寄せられるよくある質問をまとめました

ご相談について

満足できるリフォームをするために必要なことは?
まずは現在の住まいで不便に感じていることをご家族で書き出してみてください。リフォームへの要望がはっきりしてくると希望の優先順位や予算についての検討もスムーズになります。またお打ち合わせの際にも活用できるよう、ご要望内容を整理しておくことをおすすめします。SNSや雑誌などで画像イメージを集めておくこともよいでしょう。
問い合わせだけでもよいですか?
お問い合わせだけでも大丈夫です。お気軽にご相談ください。ホームページのお問合せはコチラから。
またご来店やお電話でも承っております。詳しくは店舗情報を参照ください。
相談や見積をお願いしたいけど、その後しつこく営業しませんか?
頻繁な電話やお約束のない直接の訪問など、お客さまにとって迷惑となるような営業はいたしませんのでご安心ください。
どんな人が打ち合わせに来ますか?
打合せには主に営業スタッフが対応させていただきます。このほか設計、インテリアコーディネーター、工事スタッフなど、各担当者がお客さまのリフォームをサポートいたします。当社スタッフはホームページでもご紹介していますので、ぜひご覧ください。
庚午店スタッフのご紹介
北店スタッフのご紹介

計画について

リフォームで間取りの変更は自由にできますか?
間取りの変更ができるかは、もともとの住まいの構造によって制約があります。
例えば在来木造住宅では壁を取り除いて部屋を広げたい場合でも、家を支える構造部分(柱や梁・スジ交いなど)を壊す工事は簡単にできませんので、あらかじめ今の住まいの間取りと構造を確認したうえで変更案をご提案いたします。
築何年くらいでリフォームを検討したらよいですか?
キッチンのリフォームは10~20年、お風呂・洗面所・トイレリフォームは10~15年、外壁は状況によって10年~を目安とするとよいでしょう。水廻りの設備は、目に見えて悪くなった時には、既に見えない部分が予想以上に傷んでいることもありますので、壊れる前に検討されることをおすすめします。
現地調査は必要ですか?どんな調査ですか?
はい、必要です。現地調査とはお客さまのお住まいに訪問させていただき、建物の図面と照らし合わせながら、構造や設備、実際の寸法などを確認します。また、雨漏りやヒビ割れなど劣化状況も確認し、お客さまが希望するリフォームプランが実現できるよう調査させていただきます。
増築で家を広くしたいのですが、可能ですか
増築工事は建物の構造や建築基準法をクリアする範囲で可能となります。
既存の建物の一部を解体してお部屋をつなげて広げたり、平屋を2階建てにすることも可能です。ただし、工事も大規模になってきますので関係法令をはじめ、工事期間や予算など事前によく確認しておきましょう。 詳しくは「増築リノベーション・リフォーム」のページをご覧ください。
減築はできますか?
2階建ての住まいを平屋にしたり、建物の一部を減らして、庭やカーポートを作りたい、など減築工事もリフォーム・リノベーション工事で対応可能です。
家を小さくすることで、生活導線がコンパクトになって暮らしやすくなるメリットがあります。

見積について

リフォームの見積は無料ですか?
はい、リフォームの見積ご提示は無料です。
ただし、正確なお見積りには現地調査を行うため、お客さまのお宅に訪問しお時間をいただくことになりますのでご了承ください。
依頼するときのポイントは?
Q1でも申し上げたように、まずはご自身・ご家族や関係のある方で話し合い、やりたいことの優先順位などをまとめてみてください。
また何社かのリフォーム会社さんと比較検討される場合もあると思いますが、その際のポイントとしては大きく3つあります。
  1. 同じ条件で依頼する。条件が異なると費用や工事内容の比較が難しくなるためです。
  2. 現地調査は1社ごとに行う。複数社で一斉に調査したほうが時間的にも効率的と思われるかもしれませんが、よりよいリフォーム工事のためには1社ずつしっかり調査してもらうことをおススメします。
  3. 競合他社への配慮。依頼先が決まったらその他の業者には断りを入れてください。相見積もりを取る場合はその旨を各社へお伝えいただくことをお願いできればと思います。
工事費以外でかかる費用がありますか?
工事内容によってそれぞれ異なりますが、工事車輌用やお客さまのお車の駐車場代や、家財の保管場所、工事中に仮住まいをされる場合は、家賃や引越し代など。
また、手続きにかかわる費用として、ローンの手数料や登記費用などの各種申請費用、そのほかカーテンや照明、家具などの費用も掛かってきます。お見積りの際に全体費用を確認しましょう。

工事に関する質問

住みながらでも工事はできますか?
一戸建てでもマンションでも住みながらのリフォーム工事は可能です。ただし大がかりな工事では難しい場合がございます。
工事期間が長くなってしまう場合もあり、数日間キッチンやお風呂など水回りが使えないなど不便に感じてしまうこともあります。
工事を行う順番など、着工前の工事期間の打合せが大事になってきます。
リフォームの工事期間の目安を教えて下さい
例えばキッチンリフォームの場合で、配置を変更しない場合は2日~5日程度、配置を変更する場合は5日~10日程度と工事内容によって異なります。
工事期間の目安については、お気軽にご相談ください。
工事の進め方がわかる工程表をいただけますか?
着工前に工事工程表を必ずお渡ししておりますので、ご安心ください。
職人さんへのお茶出しは必要ですか?
工事に関わるスタッフ・職人は各自で食事や飲みものを用意していますので、お客さまにご用意いただくようなお願いすることはありません。
リフォーム着工前にご近所に挨拶は必要ですか?
工事中にご迷惑をおかけすることもありますので、必要に応じて当社スタッフが事前に近隣の方へご挨拶に伺います。その際工事期間などを記載した案内文を当社スタッフがお持ちします。

支払い・ローンについて

リフォームローンにはどんな種類がありますか?
リフォームローンには、メガバンクや地方銀行のリフォームローン、借り換えリバースモーゲージなどや、信販系の無担保リフォームローンがあります。
資金計画については営業担当者にお気軽にご相談ください。
リフォーム費用お支払方法は?
リフォーム費用のお支払いは、基本的に銀行振込でいただくことが多いです。そのほかクレジットカード(※税込30万円以内の工事に限ります)一括でのお支払いも可能です。

部位別

健康・防音

リフォームで防音・遮音対策できますか?
はい、リフォーム工事で対応可能です。防音・遮音工事の対象は、窓、壁、床が対象になります。窓に内窓を付けて二重サッシにすることなどが基本です。床・壁は遮音シート・マットをはさんで2重貼りにするなどの方法があります。床は防音フローリングに貼替えるなどの方法があります。
このほか本格的なオーディオルーム、ピアノ室などは、遮音性能の高い専用の内装材や建具へ変更する工事も可能です。
リフォームで住宅の断熱ができますか?
住宅の断熱工事はリフォーム工事でも可能です。最近のエネルギー価格の高騰を踏まえ住まいの省エネルギー・節電対策として検討される方も多くいらっしゃいます。
工事内容としては、熱の出入りが大きい窓にたいして室内側に内窓を設ける「二重窓」が、手軽な断熱リフォームです。他にも床下や屋根裏へ断熱材を充填したり、壁に断熱ボードを二重貼りにするなど、いろいろな方法があります。 詳しくはトータテマガジンのコラムでもご紹介しています。

高齢者配慮リフォーム

バリアフリーリフォームの事例がありますか?
玄関を広く使い勝手よくリフォームされた広島市 O様邸や、玄関扉、アプローチのタイル、ポストを新しくして手摺も新たに設置された広島市 I様邸など、事例をホームページでご紹介しています。 またトータテマガジンのコラムでも玄関のバリアフリーリフォームについて詳しくご紹介しています。
高齢者に配慮した安全性を高めるリフォームのポイントは?
バリアフリーリフォームのポイントはいくつかあります。
  1. 玄関や室内・廊下の段差解消。
  2. ドアを引き戸にしたり、開き戸のドアノブも握りやすいレバー式にする。
  3. 廊下やトイレなどは自動点灯する照明をつける。LED照明にする。
  4. 玄関や廊下、浴室、トイレ、階段などにに手すりをつける。
  5. 滑りにくい床材を選ぶ。
などです。このほかにもライフスタイルにあわせた提案をいたします。

屋根・外構

屋根や外壁の傷みが気になるのですが?
屋根や外壁は定期的に点検・メンテナンスすることをオススメします。雨漏りの心配が大きくなる前に傷みがでてきたら早めにご相談ください。
詳しくはコラム「外装リフォームのポイント」 トータテマガジンコラム「お住まいの外壁メンテナンスのサインと外壁塗装を解説」をご覧ください。
新しく車庫をつくることができますか?
建物の一部を減築して車庫やお庭を作る工事もリフォーム・リノベーション工事で対応可能です。
建物はそのままでお庭の一部に車庫を新設するなど外構リフォーム工事という方法もあります。

キッチン

キッチンの場所を移動してリフォームできますか?
キッチンのレイアウトを変えたり、キッチンの場所を変えるリフォームは可能です。ただしマンションなど給排水管の移動が難しい場合や換気ダクトの関係で移動できる範囲が制限される場合もあります。
キッチンのタイプにはどんな種類がありますか?
キッチンのタイプには、壁付け型(I型)、対面型、L型アイランド型など様々なタイプがあります。デザインやレイアウトだけでなく、使いやすさからお客さまにあったタイプを選択ください。
詳しくはトータテマガジンコラム、「あなたはどのタイプ?様々なキッチンレイアウトを紹介」をご覧ください。

浴室

浴室リフォームでは在来工法とシステムバスの違いはなんですか
お風呂は大きく分けて、昔ながらのタイル貼りの在来風呂とシステムバス(ユニットバスとも呼ばれます)の2種類があります。
ユニットバスは壁・天井・床・浴槽がパーツ化している浴室で、浴室が一体型かそうでないかが大きな違いになります。
詳しくはとトータテマガジンコラム「快適お風呂リフォームのススメ」をご覧ください。
システムバスには、どんな種類がありますか?
様々なメーカーから、断熱性・掃除のしやすさ・機能・デザインなどに優れたユニットバス(システムバス)が販売されています。
トータテリフォームセンターの店舗では、実物を展示していますのでぜひお気軽に見学にお越しください。
トータテリフォームセンター庚午店、北店のご紹介

トイレ

和式トイレを洋式トイレにリフォームできますか?
はい、和式から洋式も含め多くのトイレのリフォームも承っております。
最近のトイレは節水タイプやお掃除のしやすさなど機能も充実しています。さらに使いやすくなった空間へとリフォーム事例もありますのでぜひ参考にされてください。
トイレリフォームの事例はこちら
トイレの便器を取り替えたいが、選ぶポイントはありますか?
掃除・お手入れのしやすさや、汚れがつきにくく落ちやすい素材のものが主流になっています。
その他洗浄暖房便座、節水・節電・脱臭などの機能がついているものや、タンクレス便器も人気です。設置するトイレのスペースや、使い方に応じて選ぶのがよいでしょう。トータテリフォームセンターの店舗では、実物を展示していますのでぜひお気軽に見学にお越しください。 トータテリフォームセンター庚午店、北店のご紹介

玄関

古くなった玄関を取り替えることはできますか?
はい。玄関ドアの取り換えも可能です。最近では既存の玄関枠を残したまま、(まわりの壁を壊さない)で内側に新しく玄関サッシを取り付ける施工法(カバー工法)があり、1日で取り換えができます。
玄関ドアを取り換えると玄関の雰囲気がガラッと変わり、家の印象も変わってきます。また防犯性や通風性、スマートキー対応など機能が充実した商品もあります。
開き戸の玄関を片引き戸にできますか?
玄関リフォームでバリアフリーを考慮される場合は、玄関扉を「開き戸」から「引き戸」に変更することをお勧めしています。
詳しくはトータテマガジンコラム「玄関のバリアフリーリフォームについて解説」をご覧ください。

その他

中古マンションを購入してリノベーションできますか?
マンションリノベーションは、当社でも人気のリフォームです。
詳しくは「マンションリフォーム・リノベーション」のページをご覧ください。
リノベーション済みの物件を販売されていますか?
はい。リノベーション済みの物件もございます。
現在販売中の物件は、「リフォーム済物件」ページをご覧ください。
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