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ダーク調のものに替えたリビングドアから玄関まで続く廊下のフローリングもLDKと同じものに。廊下両側のドアは全て白いものに取り替えて統一。

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室内の雰囲気に合う既製品のテレビボードを〝浮かせ〟で取り付けることを提案。右の畳コーナーの間仕切りは、閉めても洋室の雰囲気に馴染むダークブラウンとすりガラスのものを採用。

室内の雰囲気に合う既製品のテレビボードを〝浮かせ〟で取り付けることを提案。右の畳コーナーの間仕切りは、閉めても洋室の雰囲気に馴染むものに。

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奥の水屋とダイニングセットとの調和を第一に、落ち着いた色調でコーディネートされたLDK。

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ダウンライトと、ペンダントライトを組み合わせたり、コーナーを照らすスポットや間接照明を取り入れるなど照明にもこだわって。洗面室につながるキッチン背面の扉は、幅広のカップボードを取り付けるために間口を縮小しました。

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畳スペースの壁の一画にもエコカラットを採用。襖と畳だった純和室を、縁無し畳とクローゼット用の扉に変更することで、開け放してもLDKに調和する空間に。

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ショールームで気に入ったフロートタイプのトイレは、掃除もしやすく、デザイン性の高い空間を構築。

もともとの玄関が広めだったこともあり、壁を手前に動かす〝ふかし〟によってニッチを実現。エコカラットと照明で、玄関の素敵なおもてなしスペースを演出。

お客様のご要望

一番重視されていたのは“調和”。
ご結婚当時に購入された水屋、ダイニングセットやローボードを大切に使われていたのでそれに合うフローリングへ一新。
キッチンも仕切りの無い開放的なものに取り替えることに。

ご提案内容

家具のダークブラウンとシンプルな白、家電のシルバーの“調和”を第一にインテリアコーディネーターの羽根がイメージに合うものを提案。
リビングの壁にエコカラットを貼る際、壁一面では重くなると考え、四方に白いクロスを残すように貼ったのがポイント。
お持ちだったテレビ台を“浮かせ”で設置するのを提案。掃除も楽だと喜んで頂きました。
玄関は壁をふかすことで、ニッチ(飾り棚などのために壁をくぼませた、ちょっとしたスペース)が実現しました。

施工データ

住所広島市
間取り4LDK
施工箇所LDK、和室
工期約2か月
築年数築12年
建築種類マンション