リフォームで段階的に暮らしやすさと安心を

約30年前からトータテの分譲住宅に暮らすY様。これまで1階・2階と段階的にリフォームを重ね、このたび満を持して外壁塗装による『住まいの総仕上げ』を行いました 。10年前の担当者からのアドバイスがきっかけとなった、信頼関係から生まれたリフォーム事例です 。

トータテにご依頼いただいたきっかけは?

もともとトータテの分譲住宅なので、図面を持っていて話が早いと思い、リフォームの見積もりを取る候補の一つにしていました。決め手になったのは担当の大下さん。まだ庚午店の店長になる前で営業をされていて、できることとできないことをきちんと伝えてくれる姿勢が信頼できると感じました。ほかのスタッフの皆さんや職人さんも話しやすくていい人ばかり。夫婦ですっかりトータテファンになり、以後何かある度に相談しています。

1階のリフォーム時に採用したL字型の赤いキッチン。

1階はどのようなリフォームを希望したのですか?

まず「浴槽を広くしたい」と希望。在来工法で作られた浴室で、浴槽だけ交換すればいいと考えていたら、大下さんに「ユニットバスに交換しておいた方がいい」と強く勧められました。結果的にユニットバスはメンテナンス性にも優れていて、本当に良かったです。浴室を1216から1616サイズに拡張することに合わせてキッチンの横を一部増築する提案をされ、水廻り空間が広く使いやすくなりました。キッチンは壁付けL字型に変え、対面の作業台は構造上取れない柱の位置を考えて造作。廊下を取り込んでLDKを広くして、将来は1階だけでも生活できるようにしました。

構造上取れない柱と、使いやすい動線、圧迫感のないデザインを考慮した変形タイプの対面カウンターを造作。
LDKに隣接するピアノ室は縦格子でゆるやかに間仕切り。将来はベッドを置いて、1階だけでも生活可能に。
ピアノ室の壁面にクローゼットを設け、ご夫婦の衣類をまとめて収納。来客時はロールスクリーンで目隠しできます。
トイレの扉を洗面室から出入りできる引き戸に変更。洗面室、浴室は拡張して収納を充実させました。

2階はどのようなリフォームを希望しましたか?

1階と2階を一度に工事すると、物の持ち出しや短期仮住まいが大変と考え、計画的に1階と2階を順番にリフォームしました。2階は2つの洋室と1つの和室でしたが、子ども部屋が不要になったため夫婦それぞれの洋室の寝室に変更。下部収納のあるベッドを造作して、タンスなどの家具は全て処分する断捨離リフォームにしました。

洋室を2室つないで、引き込み戸で開閉自在に。一部屋は2階リビング(左)、もう一部屋は奥様の寝室。
和室を洋室に変え、拡張したご主人の寝室。入口側は構造上取れない柱を残して、ベッドを造作。バルコニー側は置き畳を敷いて趣味の空間に。
2階のトイレは拡張し、小さな洗面台を設置しました。

今回、外壁塗装をされたきっかけは?

2階のリフォームが終わった後、大下さんから「10年後くらいに外壁塗装をしておいた方がいいですよ」と聞いていました。それを覚えていて「そろそろかな」と考えていたので、そごう広島店への買い物ついでに、リノベスタジオに寄り道。すぐに大下さんが家に来てくれて、担当の田口さんに引き継いでくれました。現地調査でバルコニーにクラックが入っていることがわかり、アドバイス通り相談して良かったです。とても悩んで決めたブルーグレーの外壁とカカオブラウンの屋根の色もとても気に入っています。「10年目の約束(?)」が果たせて、ひと安心。あとはのんびり二人暮らしを楽しみます。

表面のサイディングと、側面のモルタル部分で色を変えて塗り分け。バルコニーのクラックを補修し、横に走る幕板や屋根周り、樋を塗り替え。新しい家のように美しくモダンになり、耐候性も蘇りました。

担当者スタッフより

庚午店 リフォームアドバイザー 田口 佳与

店長の大下より引き継いだY様ご夫婦はとても仲が良く、お二人揃って熱烈な大下ファン。これまで培った信頼と絆を損ねてはいけないとの思いで取り組みました。外壁、屋根の適切なメンテナンスは、雨水や紫外線から守り、家の寿命を延ばす上では欠かせません。雨漏りや構造体の腐食が起きてしまってからでは、修繕に大規模な工事を要してしまいます。この度もクラックが見つかりましたが、補修で対応することができました。10年前のアドバイスを忘れずにご相談くださって良かったと思いました。