家族のカラーを散りばめたゆとり空間
住んでいたマンションが手狭になったことと、子どもたちが通う学校に近い場所への引っ越しを考えていました。
新築も検討しましたが希望する広さの土地がなく、そんなとき条件に合う中古物件を見つけ、リフォームを決断しました。
どのような暮らしをイメージしてリフォームされましたか?
海外のホテル風な住まいにしたいというイメージがありました。
ハワイのヒルトンホテルに似ているエントランスの天井はそのまま残し、床や壁、和室の内装とキッチン、浴室、洗面台など設備の入れ替え、一部増築工事も行いました。
もともと使われていた良い素材は残しつつ、和と洋がモダンに融合する素敵な空間に生まれ変わりました。
トータテリフォームセンターにご依頼いただいたのはなぜですか?
今回の中古物件の仲介と、自宅マンションの売却が、たまたまどちらもトータテ住宅販売でした。
その流れでグループ会社であるトータテリフォームセンターに提案を依頼しました。
計画がとても気に入り、迷うことなくお任せすることになりました。
規模の大きなリフォームになりましたが、誠実に対応してくれ、提案力の高さもポイントでした。
リフォーム後の生活はいかがですか?
子どもたちが走り回る姿や、大好きなお風呂で一日の疲れを癒せるのが嬉しいですね。
あとは、ダイニングの窓を広くとってもらったので、テラスとの行き来がスムーズなのも最高です。
提案してもらって良かったことは何ですか?
全体のイメージは最初につくってもらったパースと変わっていません。それだけ色合いや素材感など提案が気に入りました。
モダンな中にも、きちんとした和の要素を取り入れてもらい満足です。
担当者スタッフより
リフォームアドバイザー 山口
当初、すべて洋風にしようというお話でしたが、エントランスの天井はそのままでと言われたことからも、和の要素もできるだけ残したいと考えました。
ふだん過ごすスペースは、ワントーンでまとめてホテルのような上質さで整え、和室には昔ながらの建築様式を取り入れています。
元が良いお宅をグレードアップさせながら、ご家族にくつろいでいただける住まいになったと思います。