築26年のマンションを 好みのスタイルにリノベーション
ご結婚が決まり、新居を探していたN様。交通の便を優先させたいと考えていたため、ハイコストな新築よりも中古物件を中心に情報を集めていたところ、理想的な場所に見つけ、すぐに問い合わせして見学。
仲介を手掛けていたのがトータテ住宅販売流通事業部だったことと、ご主人がトータテフォームセンターに友人がいた御縁もあり、プランを依頼。
空き室になったタイミングでスムーズに工事に入れるようにプランの検討を進め、リノベーションして新生活をスタートさせました。
どんな希望を伝えましたか?
前の施主様が一度リフォームされていて、洗面やトイレ、キッチンなどはとても綺麗な状態でしたので、使えるものはそのまま使って予算を抑えることにしました。
リビングの壁を取り払って広いLDKになっていたのですが、お客様も泊まれるように、開閉可能な間仕切り扉で新しく部屋を設けたいと考えました。
あとは、キッチン。夫婦とも料理を楽しむので、二人で立っても狭くないキッチンにしたいと伝えました。
特にこだわったポイントは?
やはりキッチンです。前は狭かったのでリビングダイニングに向き合う形に移動させることにしたのですが、元のキッチンを使うと換気扇の位置の関係で今一つ動線が悪いと感じて。
プラン打ち合わせの途中で、やはりキッチンを新しくしてリビングダイニングの中央から出入りできるレイアウトに変えてもらうことにしました。結果的に動線も良くなり大満足です。
またマンションの規格の問題でキッチンにIHクッキングヒーターが設置できなかったため、稼働タイプのIH調理台を使うことにして、ガスコンロの上に置くためのカバーを作ってもらいました。稼働タイプなので、それぞれが別の場所に持ち運んで調理することもでき、逆に便利に使えて良かったと感じています。
気に入っているところは?
やっぱりキッチンです。とても使いやすくて満足しています。
あとはインテリア。元々が暗めの色のフローリングだったのですが、明るくしたいと思って淡い色のフローリングを選び、LDKの壁も飽きのこない白にしました。
打ち合わせを進めている時に、コーディネーターの若林さんが「ご主人が気に入りそうな建具の新作が出ましたよ!!」と提案してくださって。ひと目見て気に入って、建具を統一しました。
ばっちり好みを把握してくださって、さすがだと思いました。
リフォームを振り返っていかがですか?
メーカーのショールームに案内していただいて浴室やキッチンを選んだり、トータテリフォームセンターの庚午ショールームで内装材を選んだり、工事現場を見に行っては職人さんたちとお話をさせてもらったり、全て楽しかったです。
キッチンの変更で無理を言った時も、担当の大下さんは「より良いプランになって、いいご判断でしたね」と言ってくださり、信頼して任せられると思いました。
通勤や生活が便利になったのはもちろん、ホテルのような落ち着いた空間で新生活が始められて毎日快適です。
担当者スタッフより
リフォームアドバイザー 大下
しっかりとした希望をお持ちだったので、それをより良い形にできる
お手伝いをさせていただきました。
キッチンを変更して位置を変える決断をされたことも、
とても良かったと感じています。 工事スタッフともよくコミュニケーションを取っていただき、
スムーズに進行できました。
インテリアコーディネーター 若林
こうしたいと伝えくださったご要望が、自分の好みの雰囲気に近いところもあり、
毎回楽しく打ち合わせさせていただきました。 建具の新作情報を入手した時「N様っぽい」と感じて
すぐにご提案したら、すごく喜んでいただけたので嬉しかったです。