デザインにもしっかりこだわり、住宅性能を向上
33年前にトータテハウジングで建てた注文住宅。施主様のご結婚後は、2世帯住宅に増築していました。各所の経年劣化に加えて、施主様が気になり始めていたのは耐震性。これからも暮らし続ける上での安心を高めておきたいと考え、トータテハウジングに問い合わせ。建築時の地盤工事や構造、現在の耐震数値について確認した上で、強度不足が判明した1階の補強をトータテリフォームセンターで行うことに。合わせて懸念課題だった断熱性・防犯性を高めると共に、1階を施主様世帯が暮らしやすく見直すことにしました。

どんなリフォームを希望されましたか?
まずは耐震性の強化。耐震性の調査結果を元に、1階の構造壁に合板補強を加えることになり、合わせて断熱性・防犯性共にネックになっていた窓を見直すことにしました。熱損失の大きい出窓を中心に不要な窓は壁に変えて、残した窓は断熱性能の高いペアガラスのサッシに交換。また水廻り設備の交換と合わせて、1階の空間を使いやすく変更。考えているうちにデザインへのこだわりが止まらなくなり、担当の田口さんをはじめ皆様にたくさんお手数をかけました(笑)。


こだわったポイントは?
たくさんあり過ぎるのですが、一つはリビングダイニングに隣接していた和室を無くして洋室に変え、間仕切りを閉めれば仕事部屋として使える空間にしたことです。透過性のあるアクリル引き戸で必要に応じて間仕切りでき、閉めてもホールとつながるように出入口の場所を変更しました。カウンターデスクと、天井付けのプロジェクタースクリーンも設置して、とても満足度の高い空間になりました。



キッチンは対面タイプに変えたのですね。
以前は壁に囲まれた壁付けタイプだったので、オープンにしたいと思っていました。キッチン前にあった壁の柱や梁があり、難しいかもしれないと言われましたが、構造補強を加えることで実現。庭の緑やテレビを眺めながらキッチンに立てて快適です。




洗面・浴室は使いやすくなりましたか?
浴室は窓を無くしてユニットバスを交換しました。バスタブの向きを変えて、開口部の位置をずらすことになり、扉付きの収納を撤去してオープン棚に変更。そのことで、以前より広々と使える空間にできました。



対応してもらって良かったことは?
玄関ドアをカバー工法で交換し、手摺があった壁をエコカラットに。母のために手摺は必要ですが、エコカラットに手摺を付ける施工は難しいため悩んでいたところ、交換したシューズボックス側に手摺を造作する提案をしてもらえました。既存のままの階段は、手摺をアイアンに変え、蹴込みにパネルを貼ったことで、大きく手を加えずリフォーム後の空間に馴染むデザインに。さらに階段上のバルコニードアを、撤去した網戸付きの勝手口ドアに交換してもらえたことで、風の流れが生まれてとても感謝しています。




リフォームしてみて、いかがですか?
後で後悔しないように、追加のお願いもいろいろしましたが、柔軟に対応していただきました。大きくなった木が視界を遮り、防犯的に心配だった外構についても相談して、ガレージ側をオープンにして見通し良く。窓を減らした1階の外壁にガンメタのガルバニウムを貼った外観デザインも気に入っています。耐震性、断熱性、防犯性、機能性、デザイン性の全てを格上げできて、大満足です。

担当者スタッフより

庚午店 リフォームアドバイザー 田口 佳与
まずは耐震性や断熱性などの住宅性能を上げることを第一にご相談くださったY様。耐震調査では、大規模地震時に倒壊リスクがあることがわかり、合板補強と梁から土台までの金物取付で耐震性を高めました。デザインについてもしっかりしたこだわりをお持ちで、アイテムを選択するセンスが良く、こちらもたくさん勉強させていただきました。間取りなど元の家のベースを活かしながら、安心と快適性を高めて住み続けていただける家になったと思います。







